Day of Gold- about learning traditional technique 金箔、技術を学ぶということ日本語↓
Cole wanted to learn how to do these beautiful gold leave techniques for a long time, we were fortunate to have wonderful teachers.
Small, but important steps in the process you can't get from books and other online resources make a huge difference. You need to try and examine, and then after, you can learn how to do it.
There are so many ways to use Nihonga materials. One of the great artists, Allan West, told us that “Try it, and make an error, and find what works for you. If you have a question, just come to me. But, first, you must try and experiment by yourself.”
Sometimes, when you start working on new and complicated things, you will look for a complete guide or teacher. We learned from him that the only way to learn something is to just immerse yourself in it and keep learning as you go
It's a pure joy to be able to use real gold leaves and make paintings!
4/9/21
金箔
ついに下書きのドローイングが終わり、本画に入りました 今日は、金箔の日。あかし紙につけて、貼り付けてゆきます。金箔は角度により色も様々に変わり、周りのものを反射しながらなじむ、素晴らしい画材。
金箔をはる技術をずっとコールは学びたいと思っていたようで、金属箔を貼る練習をしたり、トライアンドエラーを積み重ね、、
ただ、職人さんやベテランの日本画家さんたちが当たり前のようにやっている、細かいけれども、重要なステップは、決して書物や他の資料だけからは得られず、それによって結果が大きく変わってくるもの。東京で日本画の先生に教えてもらえたことは、非常に幸運でした。
日本画の技術を学ぶために色々リサーチして探していた時、谷中にアトリエを持つ素晴らしい画家のアラン•ウエストさんから頂いたアドバイスがありました。
“日本画の技術について知りたいなら、自分でやってみたらいい。色々なやり方があるから、やってみる中で、わからないことがあれば、聞いてください。”と。
はじめる前にたくさん調べて完璧にするよりも、実践しながら、その上で学び続けるしかないのだ、と。たくさんの素晴らしい画家さん達からアドバイスを頂いたり、教えて頂けたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
ついに金箔を絵に使って描けること、積年の喜びがありますね。またこれも実践のひとつとして、過程にたくさんの学びがあり、学び、実践を続けてゆくのですね
4/9/21